食生活でのスソワキガ対策に重要な3つのポイント

スソワキガ対策の第一歩として重視したいのは、「食生活での工夫」です。

 

スソワキガをはじめとしたワキガ体質の人の中は、「何をどうやったってにおってしまう」と、最初からあきらめている人も少なくないのですが、実は食生活の改善をするだけでも、ニオイの強さは変わってくるんですよ。

 

たとえば会社勤めをしている人なら「休前日以外は、ワキガ臭が出にくい食べ物を食べる」ということを心がければ、「職場でのニオイ度」は違ってきます。

 

ぜひ、「ニオイの少ない食生活」を実践していきましょう!

「ワキガ臭が出にくい食生活」の3つのポイント

スソワキガなどのワキガ臭を出にくくするための食生活のポイントは、以下の3つです。

 

@動物性食品(特に動物性脂肪)や、酸化油の摂取を控える。
A抗酸化食品を積極的に食べる。
Bニオイの強い食べ物や刺激の強い食べ物の摂取を控える。

 

なぜ、この3つのポイントが大切なのか、それを次に説明しましょう。

 

「食生活の3つのポイント」の重要性の理由

まず、@の「動物性食品(特に動物性脂肪)や、酸化油の摂取を控える」という点についてですが、動物性食品と言っても脂肪分が少ないものであれば、たんぱく質源としてある程度の量は摂取してOKです。
問題は「脂身たっぷりの肉」「皮付きの鶏もも肉」など、動物性脂肪が大量に含まれてしまうものです。
動物性脂肪の過剰摂取は、特に皮脂分泌を活発にしてしまいやすいんですよ。

 

また、「脂身が少ない肉」であっても、適量を超えた摂りすぎは禁物。
肉を摂りすぎると、体内で分解されてアミノ酸になった時に、ニオイ原因のひとつであるアンモニアを生み出してしまうことにつながります。

 

揚げ物などを作った時に油が酸化してしまうのも、けっこうやっかいです。
酸化油の過酸化脂質がニオイを発生させたり、さらにアルデヒドなどのニオイ成分も作り出してしまいます。

 

次に、Aの「抗酸化食品を積極的に食べる」という点についてですが、これは「脂肪酸などの酸化を防ぐだけでなく、「雑菌繁殖によるニオイ発生」も抑制する効果が期待できますよ。

 

そして最後にBの「ニオイの強い食べ物や刺激の強い食べ物の摂取を控える」についてですが、にんにくに代表されるように、「直接ニオイ発生につながってしまう食べ物」というのは避けるべきです。
ニラ・玉ねぎ・キムチなどもニオイ発生につながる食べ物として挙げられますね。

 

また、辛すぎる香辛料など刺激の強い食べ物は「アポクリン汗腺そのものの働きを刺激してしまう」というリスクがあるので、こちらも控えるようにしましょう。